働き方改革 集中講座
- 講座番号
- 15
テーマ
どうしたらいい?2024年問題 ~物流業・建設業の時間外労働上限規制~
2024年問題とも言われる物流業界、建設業界を対象とした、時間外労働の上限規制の適用猶予の終了に向けた対応について学びます。
※申込受付は終了致しました。
- 開催日
- 日程:12月2日(金)~12月26日(月)
- 時間
- 1時間
- 申込締切
- 12月21日(水)17:00まで
- 形式
- オンデマンド配信
ねらい
自動車運転の業務および建設事業については、時間外労働の上限規制の適用猶予が2024年3月で終了し、以降、物流業・建設業ともに働き方改革に伴う労働時間の短縮に対応しなければなりません。しかし、現状では両業界とも長時間労働に支えられている面が否定できず、これらは2024年問題とも言われています。
本セミナーでは法令の内容および生じるであろう諸問題とその対応策を学びます。
内容
- 働き方改革はなぜ必要なのか<講義>
- 適用開始後の「時間外労働の上限規制」の内容<講義>
- 生じる問題とその対応策<講義>
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講師
馬場 一成Kazushige Baba
ばば社労士事務所 代表
特定社会保険労務士、行政書士、宅地建物取引士